シーズン2は2011年に放送され、35,000人が応募し、12人が選ばれました。
出場したベイカー達のその後、2024年の様子を追いました。
ネタバレ(結果)を含みますので、まだ観てない方はご注意ください。
ベン
ベンは現在もグラフィックデザイナーです。
今もおばあさまから受け継いだベイキングを楽しんでいる様子。
ツイッターアカウントはあるものの、更新はされていません。
ロブ
(エピソード5で脱落)
ロブは現在も写真家です。
フードフォトグラファーとして活躍しながらベイキングも楽しんでいます。
イアン
(エピソード3で脱落)
イアンは現在、世界中の口唇口蓋裂の子供たちを支援する団体(スマイル・トレイン)のディレクターをしています。
世界中を飛び回っていて忙しそうです。
スマイル・トレインのWEBサイトはこちら
ウルヴァシー
(エピソード3で脱落)
ウルヴァシーは、ベイクオフ出演後いくつかテレビの仕事をしたようです。
現在はレシピ本を出版するなど、現在もベイキング活動をしつつ、趣味の旅行を楽しみ、充実した生活を送っています。
その他旅行好きゆえ語学の勉強もしていて、インドのクジャラート語、フランス語、ドイツ語、日本語やスペイン語の勉強をしています。
ウルヴァシーのインスタグラムはこちら↓
サイモン
(エピソード2で脱落)
サイモンは、ベイクオフ出演後も大好きなパン作りに励み、2020年に焼きたてパンを届けるサービスを始めたものの、現在は休止しています。
ジャネット
(エピソード7で脱落)
ジャネットは、現在も家族のためにベイキングを楽しみ、ガーデニングや募金活動などをしています。
X(旧ツイッター)アカウントはあるものの、現在更新はされていません。
ホリー
(ファイナリスト)
ホリーはベイクオフ出演後、ラジオのパーソナリティやテレビ番組のプレゼンターを務め、料理の本を2冊出版しました。
現在はブラウニーのお店を経営しています。
ホリーのインスタグラムはこちら↓
ホリーのブラウニーのお店のホームページはこちら
ジェイソン
(エピソード5で脱落)
大学生ベイキング部だったジェイソンは、現在不明です。
メアリー
(ファイナリスト)
メアリーは、本を2冊出版し、現在イギリス料理の歴史家です。
16世紀から21世紀までのの食べ物を研究し、再現。
メアリーのWEBサイトでレシピを公開しています。
メアリーのインスタグラムはこちら↓
ヤスミン
西インド諸島出身の主婦のヤスミンは、目立ったメディアへの露出はないものの、今も家族のためにベイキングを続けています。
ジョー
(優勝)
優勝したジョーはその後、自宅で料理教室を開いたり、レシピ本を出版したりとプロとしてベイキングを続けています。
インスタグラムは残念ながら非公開ですが、彼女のサイトは閲覧可能で、レシピや近影をみることができます。
まとめ
シーズン2は2011年でした。
ベイカー達の活躍を見ると、「ブリティッシュ・ベイクオフ」の影響力の高さがよくわかります。
特にジョーは、17歳で結婚し、ベイクオフ出演した42歳までは普通の主婦だったのが一躍プロベイカーとして活躍中です。
人生何があるかわからないからこそ、続けることや行動することの大切さを痛感します。