ブリティッシュ・ベイクオフは、イギリスの人気コンテスト番組です。
イギリス全土からアマチュアのベイカー(料理家)が集い、10週にわたって競い合います。
今まで家族や友人のために家でケーキやクッキーを焼いてきたベイカー達が、プロによって出来栄えを審査され、頂点を目指します。
頂点に立ったベイカーはもちろん、2位以下のベイカー達も、その後を追うと、出演後はプロの道に進んでいる人が多くみられ、「ブリティッシュ・ベイクオフ」の人気度や影響力がよくわかります。

ネタバレを含むので、まだ観てない方はご注意ください。
アニータ
西インド諸島ケーキ店を開くとのことでしたが、現在そのお店はないようです。
現在は具体的な仕事内容はSNS等では明示してませんが、ケーキを作り続けていて、人権のための活動やシンガーなどの音楽活動をしています。
ルイーズ
警察官のルイーズは、傷痍軍人の支援団体「Help for Heroes」にベイキングを通じて資金を募っていましたが、SNSなく現在は不明です。
ジョナサン
アナリストでおじいちゃんがパン屋さんでした。
ジョナサンのSNSは見つからず、現在は不明です。
ジャス
与信管理の仕事をしていたジャスは、出演後こども支援のサポートをしていたようです。
現在はSNSも見つからず、不明です。
マーク
バスの運転手でしたが、現在情報は何も出てきませんでした。
ルース
ファイナリストのルースは現在、レシピ本を出版したり、そのレシピ本がベストセラーになったりと充実した生活を送っているようです。
ルースのブログには、細やかで丁寧なレシピがたくさんあります。
ブログは無料で見られるので、お菓子作りが好きな方におすすめです。↓
ミランダ
2児のママで百貨店の食品バイヤーだった、ミランダは現在、ケーキ店や料理教室を運営していて、レシピ本を出版したりしています。
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リー
リーは、ベイクオフ出演後、地元の飲食店に複数スカウトされたとありました。
現在は雑誌で食に関するコラムを担当したり、食べ物と旅行についてのブログを運営したりと、ベイキングをしながら活動的に過ごしています。
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デビット
起業家のデビットですが、現在は不明です。
エド
エドは、ベイクオフ優勝の2日後に勤めていた銀行をやめ、パティシエとして複数のお店に応募していました。
現在は超有名なパン屋さんです。
本も出版していて、ベスト料理本20に選ばれるなど、華々しい生活を送っています。
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まとめ
シーズン1は2010年でした。
12年たった今、ベイキングで成功しているベイカー達を見ると、なんだか嬉しい気持ちになります。
逆にいろんな手を尽くしても情報が出てこないと、ちょっと寂しい気持ちになりますが、みなさん元気でいてほしいものです。