2010年放送のブリティッシュベイクオフ・シーズン1のベイカーは10人でした。
出場したベイカー達のその後、2024年現在の様子を紹介します。
ネタバレ(結果)を含みますので、まだ観てない方はご注意ください。
アニータ
西インド諸島ケーキ店を開くとのことでしたが、現在そのお店はないようです。
現在は具体的な仕事内容はSNS等では明示してませんが、ケーキを作り続けていて、人権のための活動やシンガーなどの音楽活動をしています。
ルイーズ
(エピソード2で脱落)
警察官のルイーズは、傷痍軍人の支援団体「Help for Heroes」にベイキングを通じて資金を募っていましたが、SNSなく現在は不明です。
ジョナサン
(エピソード3で脱落)
アナリストでおじいちゃんがパン屋さんでした。
ジョナサンのSNSは見つからず、現在は不明です。
ジャス
(エピソード5で脱落)
与信管理の仕事をしていたジャスは、出演後こども支援のサポートをしていたようです。
現在はSNSも見つからず、不明です。
マーク
(エピソード1で脱落)
バスの運転手でしたが、現在情報は何も出てきませんでした。
ルース
(準優勝)
ファイナリストのルースは現在、レシピ本を出版したり、そのレシピ本がベストセラーになったりと充実した生活を送っているようです。
ルースのブログには、細やかで丁寧なレシピがたくさんあります。
ルースのブログは無料で見られるので、お菓子作りが好きな方におすすめです。
ルースのインスタグラムはこちら↓
ミランダ
(3位)
2児のママで百貨店の食品バイヤーだった、ミランダは現在、ケーキ店や料理教室を運営していて、レシピ本を出版したりしています。
ミランダのインスタグラムはこちら↓
リー
(エピソード1で脱落)
リーは、ベイクオフ出演後、地元の飲食店に複数スカウトされたようです。
現在は雑誌で食に関するコラムを担当したり、食べ物と旅行についてのブログを運営したりと、ベイキングをしながら活動的に過ごしています。
デビット
(エピソード4で脱落)
起業家のデビットの現在は不明です。
エド
(優勝)
エドは、ベイクオフ優勝の2日後に勤めていた銀行をやめ、パティシエとして複数のお店に応募していました。
現在は超有名なパン屋さんです。
本も出版していて、ベスト料理本20に選ばれるなど、華々しい生活を送っています。
エドのインスタグラムはこちら↓
まとめ
シーズン1は2010年でした。
14年たった今、ベイキングで成功しているベイカー達を見ると、なんだか嬉しい気持ちになります。
逆にいろんな手を尽くしても情報が出てこないと、ちょっと寂しい気持ちになりますが、みなさん元気でいてほしいものです。